「辞世の歌」を知り、詠み残そう! 現代に辞世の歌を詠み、後世に残そうなんて人間は皆無です。それはわたしたちが「死生観を失くしてしまった」ということにほかなりません。このシリーズでは、連綿と語り継がれてきた名だたる辞世の歌...
投稿岩代の浜松が枝を引き結びま幸くあらばまた帰り見む(有間皇子)~語り継がれる辞世の歌 その2~は令和和歌所(歌塾・あかね歌会)の最初に登場しました。