「辞世の歌」を知り、詠み残そう! 現代に辞世の歌を詠み、後世に残そうなんて人間は皆無です。それはわたしたちが「死生観を失くしてしまった」ということにほかなりません。このシリーズでは、連綿と語り継がれてきた名だたる辞世の歌...
投稿鴨山の岩根し枕けるわれをかも知らにと妹が待ちつつあらむ(柿本人麻呂)~語り継がれる辞世の歌 その4~は二条流 令和和歌所の最初に登場しました。