極楽の菩薩様は、学びたい仏様から学びたい功徳を得るために、思った通りの供養ができるのです。
極楽の菩薩様は、世界中の仏様のところへ朝飯前で行けてご供養なさります。
ドキュメント映画で、山と共に生きた人々の完成された素晴らしい暮らしを観ました。
極楽へ生まれてきた菩薩様のご修行です。
極楽の人々はまるで仏様のようです。
月曜日のお経、新しいところになります。
下品中生の対象者は、なんと素行の悪い小乗仏教の僧侶でした。
この18,19,20の誓願は、菩薩の往生、比丘の往生、善人悪人の往生と対応していたのではないか、と思うのです。
菩提心を起こして修行した人の臨終に、阿弥陀仏様たちがお迎えに来てくださいます。
月曜日のお経、下品上生の最終回です。
愚かな人も最期には仏弟子となるのです。
チベットの高僧・ティローパの言葉を紹介します。「座るなら空の真ん中に座れ 眠るなら槍の穂先で眠れ 見るならば太陽の真ん中を見よ」
極楽に生まれたいと願うものを、受け入れることをお誓いくださっています。
仏様たちも阿弥陀仏様のお名前を褒め讃えるのです。
月曜日のお経です。
下品上生の悪人と、上品下生の菩薩様は、似通うところもあるようです。
極楽には「不善」という名前さえないのです。
極楽の人々も、実は命が無限なのです。
葬儀の後の四十九日の根拠はここにあると思うのです。
二つの言葉を紹介します。満月の日の、布薩瞑想もいたしましょう。
極楽には、小乗仏教のお坊様たちもたくさんいらっしゃるそうです。
阿弥陀仏様は、光明だけでなく寿命も長いんだそうです。
悪人は念仏によって行者、そして善人になれるので、お迎えにあずかれます。
阿弥陀仏様の光明は限りないだけではありません。人々の心を優しくするのです。
今までの誓願を束ねる、極楽の菩薩様の目標が明示されます。
南無阿弥陀仏と称えることには、非常に大きな功徳があるのです。
今日は新月。布薩瞑想いたしましょう。