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330 episodes

第329回 十字架と復活

キリスト教が、ただ学ぶだけだったら、冷たいものになるでしょう。キリスト教が、ただ信じるだけだったら、厳しいものになるでしょう。 知的好奇心を満足させるだけでなく、神秘的好奇心を満たすだけでなく、感情的な満足も与えてくれるものです。 人は皆、愛を求めています。結局人間にとって不可欠で、最も偉大なものは愛なのです。それをイエス様は十字架の死と復活によって示して下さいました。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com https://hkblog.substack.com?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_1

33m
Mar 30, 2024
第328回 戒めを守る恵み

戒めは足枷ではなく、それを守れば幸せになるというものです。こんにち我々が求める自由や繁栄というのは、テレビが出来てから洗脳されたイメージに過ぎません。それは我々が産業時代のコマとして、奴隷として機能するために与えられた餌です。 今回のエピソードはモーセの十戒の中から話しました。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com https://hkblog.substack.com?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_1

22m
Mar 23, 2024
第327回 神に委ねるという特権

信仰とか、神様の栄光のために生きるとか、いうは易しですが、究極の時になお、自分の運命を神様中心に据える事こそ、真の信仰の表れであり、それにより神様の素晴らしさが表されるわけです。 それほどまでに神様は信頼できる方であると言う態度の表明だからです。 神様は誠実なお方です。我々が誠実であれば、なおのこと、神様の誠実の最善がなされるはずだと信じています。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com https://hkblog.substack.com?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_1

34m
Mar 16, 2024
第326回 回心するインフルエンサー達

エペソ5:9〜12 光の結ぶ実は、あらゆる善意と正義と真実なのです。そのためには、主に喜ばれることが何であるかを見分けなさい。実を結ばない暗やみのわざに仲間入りしないで、むしろ、それを明るみに出しなさい。なぜなら、彼らがひそかに行っていることは、口にするのも恥ずかしいことだからです。 それを明るみに出しなさい、とあります。 クリスチャンでない人が、悪を暴いていく中で、イエス様に出会っています。 ラッセル・ブランドとジョー・ローガンです。彼らは無神論者でしたが、今では変わってきました。 また、僕のポッドキャストやブログのフォロワーさん達の中にも、共に悪と戦う中で、イエス様に出会ったという方達もいます。 他にもYoutubeなどで学び、自らイエス様を求めて信じるという人達が現れてきました。 本当に素晴らしい事が起きています。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com https://hkblog.substack.com?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_1

23m
Mar 09, 2024
第325回 善を持って悪に打ち勝ちなさい

「悪に負けてはいけません。かえって、善をもって悪に打ち勝ちなさい。」(ローマ12:21) 世の中には、このみことばを実践し、悪と戦い善によって打ち勝つ人たちが多くいます。 大きな犠牲を払っていますが、それによりさらに力を増しています。 例えばトランプ、プーチン、ボルソナロ大統領など。 あるいはタッカー・カールソン、ジョーダン・ピーターソンなど。 その他多くのクリスチャンが、迫害を受けながら、善によって悪に打ち勝っています。 僕はそれらの人を応援し、真実を拡散し、一人でも多くの人が覚醒するようにブログを書いてます。 ただ、このみことばを実践するのに、彼らのような大きな働きをする人である必要はありません。我々の日常の些細な悪の誘惑に対し、挑発に対し、善を持って立ち向かえば良いのです。その時、神様の御心を行う事の結果を見て、神様に従う事の素晴らしさを味わう事になります。 そのようにして信仰はリアルなものとなり、ますます神様と共に歩む日々を喜ぶのです。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com https://hkblog.substack.com?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_1

32m
Mar 02, 2024
第324回 苦しんでいる人のために

「心の貧しい人は幸いです、天の御国はその人のものだからです」マタイ5:3 このみことばに似ているのが旧約聖書にもあります。 詩篇34:18には、「主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ、たましいの砕かれた者を救われる」 ここでいう「心の貧しい」とは、自己中とか感受性の鈍いとか、強欲という意味ではなく、心の打ち砕かれた状態ともいえます。 我々は皆この地上で苦しみを通ります。「なぜ神様はこの苦しみを通る事を許されるのか」と思う時もあります。しかし苦しみを通るその時に「天の御国こそは私のもの」であると確信するのではないでしょうか。 なぜなら苦しみのどん底にいる時には、もう死んでしまいたい、いっその事天国に連れてって欲しい、というほどまで苦しむわけですから。しかし、その時に神様によりすがる状態でいる事が、逆説的に人間にとって幸いな状態であるというのです。 神様はイエス様を通して、人間の苦しみ、痛み、悲しみを経験したいと望まれました。天から眺めて「おい、頑張れよ」と「悟りを開けよ」と言い放つ事はありません。 イエス様という人間として、神様は地上を歩まれ、人々を癒し、救い、社会的弱者の友となり、何の罪もないのに、妬まれ、罵られ、仲間から裏切られ、偽証によって極悪死刑囚の釈放と引き換えに死刑に引き渡され、拷問を受け、最後に十字架に磔となりました。 とっても良い人が、こんな最悪な殺され方をしました。イエス様はそれを拒まず、その苦しみと死を通られました。 我々の罪の罰の身代わりに十字架にかかられたわけですが、それだけとは思えないのです。イエス様は敢えて、酷い苦しみを受けたのです。なぜなら、人間の苦しみを味わいたかったのだと思います。 あなたを愛しているから、あなたの気持ちも、あなたの通っている痛みも、苦しみも、悲しみも知りたかったのです。 いわゆる宗教というものの中で、そのような事をしてくれた聖者がいるでしょうか? イエス様だけが、我々の側に来て下さった、本当の神さまなのです。それを聖書を通して知る事が出来ます。イエス様だけが、我々の苦しみ、痛み、悲しみに心から共感して下さる方なのです。 だから我々はこの「我々の苦しみを知る神」に全幅の信頼を寄せて、縋る事が出来るのです。そして、もしそうするなら、救われるのです。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com https://hkblog.substack.com?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_1

23m
Feb 24, 2024
第323回 神に信頼する

信仰とは神様に対する信頼です。 我々はいつも答えを急ぎます。すぐに答えが欲しい。待ってられない。今のスマホ時代は、何でもタップ一つで解決しないとイラつくという忍耐のない時代となりました。 そういう状態というのは、神と自分の関係において健全ではありません。 主従関係が逆なのです。 自分の願望に合わせて、神を動かすみたいな…偶像崇拝における、神の分業もそういう類なのでしょうか。偶像崇拝者は、自分の願望に合わせて神を選択するのです。 全知全能なる神様は我々にとっての最善をご存知であり、それを求めておられます。 いつそれを答えれば良いか、どのように、どれくらいがベストか… 祈ったらすでに叶えられたと信じなさい、とイエス様が言ったように、祈って確信を得たら、あとは委ねるのが信仰です。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com https://hkblog.substack.com?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_1

23m
Feb 17, 2024
第322回 ブラジルの思い出

今日のポッドキャストは本の告知となります。 この度、アマゾンKindleで「ブラジルの思い出」という本を出版しました。 電子書籍のみの販売で500円で販売しています。 ポッドキャストやブログのサポートをしたいけど、その方法がないと思われていた方には、是非この本を買って頂けると嬉しいです。1冊500円で、僕の印税は312円入ります。すごい事です。 古くからのメルマガ読者さんであれば、「もう読んだし」という方もいるでしょう。もし良ければ、アマゾンに一言で良いのでレヴューを書き込みして下さると、それだけでも有り難いです。 よろしくお願いします。 僕はポッドキャストやブログのサポートとして、寄付や有料制サービスにする事はまだ考えられません。それよりは、何か作品を作るためにちゃんと仕事をして、それに対する対価として払って頂いた方が良いと考えました。 こちらのリンクからご購入できます。 https://amzn.to/3OygEWr This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com https://hkblog.substack.com?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_1

21m
Feb 10, 2024
第321回 あなたのしようとしている事を主に委ねよ

あなたのしようとする事を主に委ねよ、そうすればあなたの計画は揺るがない 箴言16:3 先週話した「神の国とその義をまず第一に求めなさい、そうすればそれら全てのものは与えられる」マタイ6:33に関連する話をします。 情報がある時代、情報が氾濫する時代、そもそも情報は人を助けるために存在しているのに、それが多過ぎると、それがあなたを圧倒し、弱気にさせ、あなたを負け犬にしてしまうのです。 だからそれらの情報に優る神様の手に委ねる所から、全てスタートすると良いという事です。なぜなら、神様は全ての事を働かせて、私たちの益として下さるからです。 神を愛する人々、すなわち神の御心によって召された人々のためには、神が全ての事を働かせて益として下さる事を私たちは知っています。ローマ8:28 先の見えない時代、混乱極まる日々ですが、それでも生きていかなくてはいけません。それで何をすればいいのか、何を信じれば良いのか、何も信じるものが無いという人は、本当に大変です。 しかし、聖書の言葉を信じるなら、このような素晴らしい約束があるので、心強いのです。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com https://hkblog.substack.com?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_1

25m
Feb 03, 2024
第320回 2024年を確かな歩みとするために必要な4つの事

2024年を確かな歩みとするために必要な4つの事 カール・ヒルティの「幸福論」第3巻から、以下のみことばを通して紹介します。 マタイ6:33 「神の国とその義をまず第一に求めなさい、そうすればそれらのものは全て与えられる」 マタイ11:28 「全て疲れた人、重荷を負っている者は私のところに来なさい、私が休ませてあげよう」 ヨハネ7:17 「誰でも神の御心を行おうと願うなら、その人には、この教えが神から出たものか、私が自分から語っているのかがわかります」 ヨハネ6:35 「私が命のパンです。私に来る者は決して飢えることがなく、私を信じるものは決して乾くことがありません」 37 「父が私にお与えになる者は皆、私のところにきます。そして私のところに来るものを、私は決して捨てません」 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com https://hkblog.substack.com?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_1

24m
Jan 27, 2024
第319回 神はどんなお方か

2024年を有意義な一年とするために、また揺るぎなき心の平和を得るために、僕からのお勧めは祈りであります。 ただし、祈ると言っても闇雲に、誰だか分からない対象に、願いをかけろと言うのではありません。 誰に祈るのか、それをよく知る事は重要だと思います。 なぜなら、祈りとはコミュニケーションであり、神様との会話なのですから。 つまり祈りとは一方通行の、困った時の神頼み、ひたすら念じる、と言うものではなく、人格を持つ神様との交わりなのです。 となると、そもそも神様ってどんな方?と言う事を知らないと、良くないというか、知る事でより個人的な、人格と人格の関係に入りやすくなります。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com https://hkblog.substack.com?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_1

17m
Jan 20, 2024
第318回 今年のみことば

今年の目標 いつも喜んでいなさい 絶えず祈りなさい 全ての事について感謝しなさい 第一テサロニケ5:16〜18 この3つの命令のポイントは「神様と繋がっている事」です。 逆境にあっても、主を喜ぶ事、それにはまず神様と繋がっている事が大切で、常に親しい交わりを持つという事になります。 それは即ち次の言葉である、絶えず祈りなさいに繋がります。 神様と繋がり、自分が愛された者であるというアイデンティティを自覚し、そこから来る喜びに力を得たなら、誰かのために祈るだけの資格というか、状態、条件が確立されます。 やはり心の状態が良くないと、被災者や愛する人のために祈ると言っても、あるいは自分自身のために祈ると言っても、神様への信頼が純粋ではなくなります。どこか曇った感じがするものです。 祈ると言っても、それはただ願う祈りだけではありません。 神様に語りかけるのも祈りですし、語りかけを黙って待つのも祈りです。 そして感謝や賛美する事も祈りのうちです。「全ての事について感謝しなさい」これは全てですので難しいです。 悪い事が起きても感謝して、神様の前に立ち、それがいつどのような形で感謝に変わるか分からないけれど、いつか必ずこの悪い事が感謝に変わっているのだ、とそれを信じ確信して、先取りして感謝してしまうのです。 これは普通の信仰では出来ません。チャレンジですが、現実だけに自分が縛られない視野を持つ事が信仰なのです。 良い時に感謝するのは簡単ですが、悪い時にも感謝する、全ての事に感謝する、それも結局は神様と繋がって初めて出来る事です。 ですので、何はともあれ、心をいつも神様に向けて、繋がっている状態でいるように心がけます。 ほとんどの人が今、スマホを手にしていないと、何か落ち着かない、ネットに自分の脳がプラグインされてないと、変な感じだという状態です。 スマホでそれをしている事を、それを神様に置き換えるだけではないでしょうか。 スマホは体や脳に害を与える事が分かっています。 それをやめる事が全人類のテーマとなりつつあります。 そして本来繋がるべき神様と、より遠く引き離されているのです。 去年、僕はかなりスマホの時間を減らす事が出来ました。そして神様との時間を増やす事が出来ました。その結果、心の平安と喜びを増す事が出来ました。 それで今年はただ神様と過ごすというよりは、いつも喜んで、絶えず祈り、全ての事について感謝する、という事を念頭に過ごして行こうと思った次第です。 あなたはどんな目標を立てましたか? こういった霊的な目標を立てていないとしたら、よかったら今日紹介したみことばを一緒に目標に過ごしてみてはいかがですか? This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com https://hkblog.substack.com?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_1

27m
Jan 13, 2024
第317回 メリークリスマス

メリークリスマス 元々クリスマスは、イエス様の降誕を祝う日として、20世紀の半ばまで続いて来ました。 でも、どうやらこれもシオニスト達というか、ユダヤ人の作曲家達によって、雪やプレゼント、ホリデーを祝う歌に宣伝されていったようです。 今我々が普通に耳にする美しいクリスマスソングの多くは、キリストの降誕とは何の関係もない事が分かります。 だからそれらの歌を聞いて、家族や恋人がいない、自分は寂しい…と思うのならば、残念ながら悪者の陰謀によって、実に関係のない寂しさを味わわさせられているという事になります。 だから、そんな馬鹿げたものに便乗する事はありません。 クリスマスは、神様の愛にフォーカスすべき日なのです。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com https://hkblog.substack.com?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_1

14m
Dec 23, 2023
第316回 神は善なる方であるという信仰

クリスマスは良いもの、素晴らしい神様からのプレゼント、クリスマスは喜びのシーズンであり、素晴らしいものです。神様の愛が表されたからです。 しかし良いものがもたらされるためには、マリアはとても沢山の苦しみを通らなければなりませんでした。 イエス様の復活まで、その苦労が報われる事はありませんでした。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com https://hkblog.substack.com?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_1

27m
Dec 16, 2023
第315回 クリスマスについて

今年もクリスマスの季節がやって来ました。 クリスマスについては、毎年話しているので、もういいよというかもしれません。 でも最近リスナーになった方のために話す必要があると思うので、しつこいかも知れませんが、語りたいと思います。 まず、クリスマスとは一体何の日か? イエス様の誕生を祝う日です。 つまり12月25日が誕生日というわけではありません。 そもそもはローマの太陽神の誕生日であり、それは冬至と関係があります。 毎年この時期に最も日が短くなり、冬至を境にまた日が長くなっていきます。 それに合わせ、太陽神の誕生日としたわけです。 ローマではこの日が最も盛大な祝日でした。 それをイエス様に置き換えたというわけです。 ですのでクリスチャンの中でも、これは異教の祭りだったからといって、クリスマスを祝わない人もいます。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com https://hkblog.substack.com?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_1

21m
Dec 09, 2023
第314回 苦しみによる祝福

(詩編34:18) 「主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ,たましいの砕かれた者を救われる。」 むしろ、問題や困難は、その中で神様を見出すための機会となるのです。見出すというより、もっと言えば、体験するという感じです。 僕の場合、去年の夏あたりから、コロナになったり、娘が事故に遭ったり、その他義理の母が災害に遭ったり、自分の周りで色んな事が立て続けに起こり、一体、どうなってしまったのか?と心配になるほどでした。 しかし、その度に、神様のもとに引き寄せられ、より長く、より濃く、神様と交わるように導かれました。それにより、まだ色んな課題は残ってはいるものの、素晴らしい幸福感に満たされ、日々を過ごせています。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com https://hkblog.substack.com?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_1

24m
Dec 02, 2023
第313回 感謝の祈りをしよう

神様に感謝を捧げるという事は、健全な関係であるために、必要な事です。 そして我々自身も感謝する事で、幸せな気分に満ち溢れます。 SNSの物欲、名誉欲などに塗れた時代にあって、多くの人が人との比較や嫉妬で苦しむ現実を見て、そこから離れ、神様と繋がり、感謝し、深い幸福感に満たされながら暮らす事ができるのです。 是非、祈りの中で常に感謝を加えましょう。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com https://hkblog.substack.com?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_1

20m
Nov 25, 2023
第312回 祈る習慣をつけよう

祈りの習慣をつけましょう。最初は何かのきっかけだけでいいです。とにかく、神様の前に出るという時間を作りましょう。それは何かのルーティンとして組み込むべきです。気が向いた時ではなく、決まった時に、祈るようにしましょう。 そういうと、まるで心がこもっていないように思うでしょう。僕も最初はそう思いました。 毎日やっていると、時には機械的になっていたり、心が伴っていなかったり、そういう時は確かにあります。 しかし、毎日やっていて、心が伴う場合と、たまに気が向いた時に心を込めて祈る場合と、その頻度を比較すると、圧倒的に前者の方が多いのです。 これは祈りでなくても、なんでも同じです。筋トレ、ギターの練習、なんでも同じです。感情が伴うか否かは、やる回数に比例します。 それより大切なのは、神様を敬うという決意、神様を求めて生きるのだという決意だと思います。 習慣はその決意と、敬意の表れだと思うのです。 とにかく、自分が一人になれる場所を見つけたら、祈るという習慣をつけると良いです。 僕の場合は、前から言ってますが、風呂、トイレ、通勤、散歩などです。 こういう習慣がついていると、いざ問題が起きた時に、無理なく、何の気兼ねもなく、神様に近づく事ができます。 何も祈っていなくて、困った時の神頼みという関係ではないのです。 そうあるべきだと思いませんか? This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com https://hkblog.substack.com?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_1

21m
Nov 18, 2023
第311回 刺激を減らして神と交わる

全世界が混乱し、何が何だか分からない状況にあります。混乱こそ、悩みの原因であると、先々週のポッドキャストで話しました。今、本当に何がどうなっているのか、分からないので、不安になるのも当然です。 しかし、それらから目を逸らせというのではなく、それらをしっかりと見据えながらも、それ以上に神様と繋がることが、もはや絶対的に不可欠であると言えます。 逆説的ですが、僕の場合、この事態になったおかげで、神様を真剣に求めるようになれました。そして、まさにそのおかげで、今までに味わった事の無い、幸福感に満たされています。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com https://hkblog.substack.com?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_1

26m
Nov 11, 2023
第310回 神様と交わろう

激動の世の中を生きています。単に変動が激しいだけでなく、邪悪さが噴出してます。悪魔がその姿を隠さずに人類を滅ぼそうとしているようにさえ見えます。 そこから目を逸らして、見なかったようにする事は出来ません。戦わなくてはなりません。同時に、自分の心を守る方法も心得ておく必要があります。悪い情報ばかりに浸っていると、悪い影響を受けてしまいます。 いつも自分が帰る場所、隠れる場所、安全な場所が必要です。それは神様との交わりの時間です。どんな時も神様と繋がっている事が理想ですが、仕事中はそうもいきません。だからこそ、1日の中で神様と会って話す時間を作る事が必要です。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com https://hkblog.substack.com?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_1

26m
Nov 04, 2023
第309回 嫌な思考から解放される方法

「立ち返って静かにすれば、あなたがたは救われ、落ち着いて、信頼すれば、あなたがたは力を得る。」(イザヤ30:15) 考えるのをやめて、神様のみわざを感じれば、感謝が湧いて来るでしょう。 感謝は喜びとなり、主を喜ぶ事はあなたの力です、というみことばに帰るでしょう。 そしてその喜びのループにあなたはい続けるべきなのです。 そしてあなたは自分の心を、そのループの中に置く様に守らなくては行けません。 僕の毎日はとても素朴なものですが、そんな中でとても幸せな気分を味わいながら過ごしてます。 もちろん世の中を見れば、酷いニュースばかりです。 僕はそれらから目を逸らしてはおらず、むしろしっかり向き合ってます。 だからこそ、自分の心を見張る事の重要性を感じ、色々と工夫、努力するようになりました。 おかげで神様と繋がる事の喜びと幸福感が、今までとは比べられないほど大きくなりました。 クリスチャンになって41年が経ち、それでなお、そのように感じられる事が、本当に嬉しいです。 みなさん、神様は真実なお方です。 この神様との聖なる交わりの幸福感が、あまりにも素晴らしいので、無駄な思考が湧いてくると「今、それは必要なし」と排除するようになりました。 つまり、無駄な思考をする習慣の代わりに、神様と交わる習慣となったのです。 そうです。悪習慣というのは、別の習慣によって置き換えてやらなければ、なかなかやめられないのです。 悪習慣よりも、ずっと健康的で、それでいて人生で最も大切な、祈り、神様との交わりをするならば、素晴らしい幸福感に満たされます。 我々が神様に努めて繋がろうとするなら、神様は我々にご自身を表して下さいます。 どんな状態にあろうとも、今ここで神様と繋がり、嫌な感情や思考は一旦傍に置いて、神様を礼拝しましょう。 そのためには、毎日、神様と二人っきりになって、静まる時間を持ちましょう。 これが幸福を感じるための必要条件だと思います。 その時間を可能な限り増やしましょう。 その幸福感を味わう事が出来れば、自ずとそうしたくなるはずです。 あなたが一人になれる場所、時間を考えてみてください。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com https://hkblog.substack.com?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_1

39m
Oct 28, 2023
第308回 あなたには力が与えられている

25 だから、わたしはあなたがたに言います。自分のいのちのことで、何を食べようか、何を飲もうかと心配したり、また、からだのことで、何を着ようかと心配したりしてはいけません。いのちは食べ物よりたいせつなもの、からだは着物よりたいせつなものではありませんか。 26 空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。 27 あなたがたのうちだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。 28 なぜ着物のことで心配するのですか。野のゆりがどうして育つのか、よくわきまえなさい。働きもせず、紡ぎもしません。 29 しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。 30 きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。信仰の薄い人たち。 31 そういうわけだから、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。 32 こういうものはみな、異邦人が切に求めているものなのです。しかし、あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。 33 だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。 34 だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。 つまり、神様との良い関係を、まず第一に求めなさい、そうすれば必要なものは与えられます。将来の心配をしてはいけません、労苦はその日その日に十分あります。神様はその日を一生懸命生きる事だけを要求しておられ、あなたにはその力が与えられてます。それ以上は求められていませんし、それをすれば心配の種が尽きる事がないでしょう。 神様の助けに信頼する事を学びましょう。 それを学ばない人は、自分の力に頼り、ますます心配が増して行くでしょう。 神様に信頼する人は、自分の力に頼らず、ますます神様に信頼して行くでしょう。 人の努力は、やろうと思えばどこまでもやってしまいます。 それができるのは素晴らしい事に見えますが、心配によって駆り立てられるのであれば、悪いサイクルにハマってしまいます。 毎日のできる分だけ、明日は明日に、としっかり区切って、神様の助けを仰ぎながら進むのです。 こんにち、どれだけ多くの人が心を病んでいる事でしょう。 少なからず、神の助けを知らず、全てを自分の手でやろうとしている事が原因にあるかと思います。 神の助けはあるという事、神はその日その日の労苦だけに集中する事を要求している事、それ以外は心配するなと教えています。 だから人間の側としては、それに従い、まず神様との正しい関係を一番大切にし、その上で、毎日の仕事だけに集中する。それが謙虚で正しく、神様の目に叶った生き方だと言えます。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com https://hkblog.substack.com?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_1

20m
Oct 21, 2023
第307回 あなたに与えられた才能を使って生きよう

神様はあなたを最高傑作として作られました。 その事が聖書に書かれています。 エペソ2章 10 私たちは神の作品であって、良い行いをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。神は、私たちが良い行いに歩むように、その良い行いをもあらかじめ備えてくださったのです。 私たちは神の作品である、と書かれています。 作品とは、アーティストが丹念に目的を持って作ったものを、作品と呼びます。 製品ではありません。 製品はデザイナーがデザインしたものを、工場などで大量生産します。 それは売り物です。 出来るだけコストを抑え、利益を追求します。 作品も売り物になりますが、唯一無二のものです。 そして通常、その価値は高いのです。 コストを抑える事も考えますが、完成させる事が優先されます。 それは作者の意図を余すところなく表すものです。 人に理解されなくても、作者のメッセージが込められています。 聖書には、あらかじめ良い行いを備えて下さった、と教えています。 我々は製品ではありません。 どれも同じ、いつでも替えが効くもの…ではありません。 唯一無二の作品であり、神様が丹念に目的を持って作られたのです。 人生の目的は、作者である神様のもとにあります。 だから作られた作品は、自分で存在意義を知る事よりも、作者に尋ねるべきなのです。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com https://hkblog.substack.com?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_1

27m
Oct 14, 2023
第306回 愛の神

第1ヨハネ4:8 愛のない者に、神はわかりません。なぜなら神は愛だからです。 9 神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたのです。 10 私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物として御子を遣わされました。ここに愛があるのです。 第一コリントへの手紙13章には愛について書かれてます。イエス様がどんな方か知りたければ、この箇所をよく読むと良いです。このような方であり、イエス様は私とあなたに、このような姿でこのような愛で接して下さるというのです。 4 愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。 5 礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のしたあくを思わず、 6 不正を喜ばずに真理を喜びます。 7 すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。 御子イエス様は、父なる神の完全な現れだというのです。父なる神様を肉眼で見る事は不可能です。だからこそ、人間の姿をとって、我々にわかる形となってイエス様が来てくださいました。 ヘブル人への手紙1章 3 御子は神の栄光の輝き、また神の本質の完全な現れであり、その力あるみことばによって万物を保っておられます イエス様ご自身も、十字架にかかられる前、最後の晩餐の時に、皆にこう明かされました。 ヨハネによる福音書14 8 ピリポはイエスに言った。「主よ。私たちに父を見せてください。そうすれば満足します。」 9 イエスは彼に言われた。「ピリポ。こんなに長い間あなたがたといっしょにいるのに、あなたはわたしを知らなかったのですか。わたしを見た者は、父を見たのです。どうしてあなたは、『私たちに父を見せてください』と言うのですか。 10 わたしが父におり、父がわたしにおられることを、あなたは信じないのですか。わたしがあなたがたに言うことばは、わたしが自分から話しているのではありません。わたしのうちにおられる父が、ご自分のわざをしておられるのです。 11 わたしが父におり、父がわたしにおられるとわたしが言うのを信じなさい。さもなければ、わざによって信じなさい。 つまり父なる神様も、同じ愛なる方であるというのです。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com https://hkblog.substack.com?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_1

20m
Oct 07, 2023
第305回 慰めて下さる神

僕は決してまともなクリスチャン生活をしてきた訳でなく、右に左に外れながら、上がったり下がったりしながら、それでも神様を信じ続けて来ました。弱い自分を神様は助けて下さるだけでなく、訓練を施して、成長できるようにして下さいました。 それが一番大きな慰めと言えます。いろんな場面で、いろんな助けを受けて来ましたが、それだけではなかったのです。同じ過ちを繰り返すうちに、神様は懲らしめという名の訓練を下さいました。それは本当に辛く、苦しい体験なのですが、神様と共に歩むうちに、乗り越えさせてもらえるのです。 そして振り返ると、父なる神様としての、本当のお父さんとしての愛を見るのです。 それが分かった時、いつしかその苦しかった時は、人生のハイライトともなりました。 でも、本当はそのお父さんの愛に気づくのは、実は苦しみの中で、既に感じているのです。 辛い状態は続くけれど、その中でもがきながら、神様の愛を知るのです。 そうすると問題は問題で嫌ですが、それもまた良しというか、いつか良くなると確信が持てます。 情けないかな、問題がなければ、神様を頼ろうとしない自分なのです。 そんな事を重ねながら、今では、問題があってもなくても、神様と共に毎日を過ごすようになりました。 そしてここに辿り着けた事を、本当に感謝しています。 困った時の神頼みでなく、ただ一人の息子として、いつも神様の家で過ごしたいという感覚です。 そういう状態でいられる事が、本当に大きな慰めです。 人生で色んな失敗をして、後悔だらけの人生ですが、そこにはまた、神様の恵みと憐れみも沢山あった事を見いだすのです。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com https://hkblog.substack.com?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_1

21m
Sep 30, 2023
第304回 新しく生まれるという事

ヨハネ3章 1 さて、パリサイ人の中にニコデモという人がいた。ユダヤ人の指導者であった。 2 この人が、夜、イエスのもとに来て言った。「先生。私たちは、あなたが神のもとから来られた教師であることを知っています。神がともにおられるのでなければ、あなたがなさるこのようなしるしは、だれも行うことができません。」 3 イエスは答えて言われた。「まことに、まことに、あなたに告げます。人は、新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません。」 4 ニコデモは言った。「人は、老年になっていて、どのようにして生まれることができるのですか。もう一度、母の胎に入って生まれることができましょうか。」 5 イエスは答えられた。「まことに、まことに、あなたに告げます。人は、水と御霊によって生まれなければ、神の国に入ることができません。 6 肉によって生まれた者は肉です。御霊によって生まれた者は霊です。 7 あなたがたは新しく生まれなければならない、とわたしが言ったことを不思議に思ってはなりません。 8 風はその思いのままに吹き、あなたはその音を聞くが、それがどこから来てどこへ行くかを知らない。御霊によって生まれる者もみな、そのとおりです。」 9 ニコデモは答えて言った。「どうして、そのようなことがありうるのでしょう。」 10 イエスは答えて言われた。「あなたはイスラエルの教師でありながら、こういうことがわからないのですか。 11 まことに、まことに、あなたに告げます。わたしたちは、知っていることを話し、見たことをあかししているのに、あなたがたは、わたしたちのあかしを受け入れません。 12 あなたがたは、わたしが地上のことを話したとき、信じないくらいなら、天上のことを話したとて、どうして信じるでしょう。 13 だれも天に上った者はいません。しかし天から下った者はいます。すなわち人の子です。 14 モーセが荒野で蛇を上げたように、人の子もまた上げられなければなりません。 15 それは、信じる者がみな、人の子にあって永遠のいのちを持つためです。」 16 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。 今日はこの箇所から、新しく生まれる事について話しました。是非、聴いてください! This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com https://hkblog.substack.com?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_1

26m
Sep 23, 2023
第303回 聖書には人間の真実が描かれている

旧約聖書を読む時、これはただのイスラエルの民族史ではないと思いました。 なぜなら赤裸々に恥ずかしい事が書かれているからです。 例えば、ダビデ王の失敗などは、イスラエルの最大のヒーローであるにも関わらず、部下が戦争で戦っている間に不倫してしまい、妊娠した事が分かると、部下に知られたくないので、最前線に出して殺してしまいました。 ダビデ王の最大の汚点ですが、それを隠さずに挿入しています。さらにそこから、ダビデ一家は転落していきます。 その中身も非常にドロドロしたものですが、それを敢えて残す所が凄いと思います。 真実であるにはあまりにも不都合な情報です。イスラエル民族の恥を残すのはなぜでしょうか?意味がないと思うのです。 僕はドロドロした聖書を読み、最初は気が乗りませんでした。 さらに読み続けるうちに、これは自分の人生を表している、と思えるようになったのです。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com https://hkblog.substack.com?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_1

22m
Sep 15, 2023
第302回 神を信じるという事

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです」ヘブル人への手紙11:6 天地万物の創造主、あなたを造られた方、そしてその方は善なる方であり、あなたを愛していると聖書は教えています。あなたの身代わりに死ぬというほどの方です。そんな方がどこにいるでしょうか?そんな素晴らしい方が神様なのです。その方に全幅の信頼を寄せて、毎日共に暮らすという関係、それを神様の方があなたに求めているのです。そして、それに応答して歩む時、神様は報いて下さると約束しています。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com https://hkblog.substack.com?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_1

18m
Sep 09, 2023
第301回 神様と繋がるには

神様とつながるにはどうすれば良いか? それはイエス様の死と蘇りを信じ受け入れる事です。 逆説的ですが、命を受けるには、イエス様が自分の代わりに神様から分離されて下さった事を信じなくてはいけないのです。 神様とつながるために、神のひとりごが身代わりに死んで、神様から見放されて下さった… それを受け入れた瞬間に、今まで神様と分離されていた自分が分離されるのです。 つまり古い自分が死んで葬られるという事です。 そしてキリストの蘇りを受け入れた瞬間に、新しい永遠の命を受けるのです。 つまり命の根源である、神様に接続された、永遠の命に繋がったという事です。 分離していた自分は分離し、つまり死んで、イエス様の復活と共に、新しい命として復活したのです。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com https://hkblog.substack.com?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_1

14m
Sep 01, 2023
第300回 恐るなと神様はいっている

聖書は「恐れるな」と教えています。 聖書の中に、恐れるなという言葉は365回出てくるそうです。 実際に数えた事がないので知りませんが、それだけ神様は私たちに同じメッセージを送っておられるのです。 逆を言えば、365回、つまり1年毎日「恐れるなよ」と神様が言わなければならないくらい、我々は恐れやすい存在なのかも知れません。 ただ、聖書は、それこそ戦争で殺される、死の恐怖と隣り合わせという状況で、書かれています。 そして単に恐れるな、と言っているだけではありません。 恐れるな、私が共にいると言ってます。 また、体を殺せても、魂を殺せない人間を恐れるなとイエス様は言いました。 毎日、恐れるな、私が共にいる、という言葉を反芻し、脳に刷り込むなら素晴らしいです。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com https://hkblog.substack.com?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_1

26m
Aug 26, 2023