お母さんが男の子に「昆布を買ってきておくれ」と頼みました。
男の子は忘れないように口の中で「昆布、昆布」と言いながら歩いて行きましたが、
途中の溝を「ピントコショ」とまたいでしまいました。
(福娘童話集から読ませていただいています)