スズメはお母さんの危篤の知らせを聞いて仕事中の泥も落とさず
大慌てでかけつけました。
しかし、キツツキは自分のお母さんの危篤の知らせを聞いても
ゆっくりとお化粧して着飾って行ったのでした。
(福娘童話集から読ませていただいています)