腕の良い大工の若者が村のきれいな娘さんにお嫁さんになってくれるように頼みました。
でも、娘さんはその気はありません。
断るために、畳が60枚もある大きな家を一日で建てる事が出来たらお嫁さんになりましょうと言いました。
困った大工は考えて、ある策を思いつきました。
(福娘童話集より読ませていただいています。)