

11月28日OAのゲストは、 六本木 東京ミッドタウンの サントリー美術館で開催中の 『NEGORO 根来 〜赤と黒のうるし』展 担当学芸員の大城杏奈さんです。 古来から日本文化に深く根ざしている漆器。 その中でも人気の高い「根来」の名品の数々が サントリー美術館に一堂に会しました。 中世から始まった「根来」の歴史とともに、 赤と黒が織りなす美しさを たっぷりとご紹介いただきます。 バラカンさんのお気に入りの展示品は? 『NEGORO 根来〜赤と黒のうるし』展 会期:2026年1月12日(月・祝)まで https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2025_5/ <オンエア楽曲> Jimmy Cliff『Many Rivers To Cross』


11月21日OAのゲストは日本ジャズの殿堂「新宿ピットイン」のオーナー佐藤良武さんです。 まだ学生だった佐藤さんが「新宿ピットイン」をオープンしたのは1965年末。以来60年の長きにわたって日本ジャズ・シーンを牽引し続けました。 来る12月27/28日には、新宿文化センター・大ホールで渡辺貞夫さんや山下洋輔さん、大友良英さんなどトップ・ジャズミュージシャンが一堂に会して「新宿ピットイン60周年記念コンサート」が開催されます。 今回はピットインの波乱万丈でユニークな歴史を振り返っていきます。音楽ファンは必聴! >>新宿ピットイン公式サイト http://pit-inn.com 新宿ピットイン60周年記念コンサート詳細 12月27日(Sat) http://pit-inn.com/artist_live_info/25122760th-anniversar-concert/ 12月28日(Sun) http://pit-inn.com/artist_live_info/25122860th-anniversar-concert/ <オンエア楽曲> 岡沢 章BAND『Home Meeting』(作曲:渡辺貞夫)


11月14日OAのゲストは、昭和が生んだ偉大なギャグ漫画家 赤塚不二夫さんの一人娘でフジオ・プロダクション代表取締役社長、そして現代アート作家でもある赤塚りえ子さんです。 2008年夏に亡くなられてもう17年、来る12月に赤塚先生の生誕90周年を記念したイベント『生誕90周年記念 赤塚不二夫祭』が開催されます。 アカツカDNAに刺激を受けたミュージシャンが集結した<ミュージック・フェスティバル>、赤塚ギャグを体現したお笑いアーティストから先生との交流が深かったジャズピアニスト山下洋輔さんやタモリさんが共演する<バラエティ・フェスティバル>の2本立て。 面白すぎる予感しかしないこの企画の詳細をたっぷりと伺います。 >>「生誕90周年記念 赤塚不二夫祭」 https://www.fujio-90fes.jp <オンエア楽曲> THE BEATNIKS(高橋幸宏&鈴木慶一) 『シェーシェーシェー・DA DA DA・Yea Yea Yea ・Ya Ya Ya』


11月7日OAのゲストは、編集者/作家/コラムニストの佐藤誠二朗さんです。 長年宝島社のファッション誌「smart」の編集長を務め、独立後はファッションやサブカルなど幅広いジャンルで編集/執筆活動を行なっている佐藤さんの最新刊は『いつも心にパンクを。』。 中学生の時にパンク・ロックと出会って以来、40年以上に渡って日本のパンク・シーンを体感し続けてきた佐藤さんの「パンク愛」とバラカンさんの「音楽LOVE」が見事に共鳴します。 『いつも心にパンクを。』 https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-788119-6 <オンエア楽曲> The Damned『New Rose』


10月31日OAのゲストは、自炊料理家の山口祐加さんです。 7歳の頃から自炊に親しんで来た山口さん。 その楽しさを皆んなに広めることを目指し、料理初心者や小学生向けの自炊レッスンから執筆、メディア出演、ポッドキャスト等様々な発信を続けています。 最新刊『世界自炊紀行』は12か国/38家庭の日々の自炊を取材したユニークな一冊。 人々は家庭でどんな料理を自炊しているのか? 日本の自炊環境は特殊?など、自炊にまつわる様々な話を伺っていきます。 『世界自炊紀行』 https://www.shobunsha.co.jp/?p=8999 <オンエア楽曲> Bobby Rush『Catfish Stew』


10月24日OAのゲストは、11/5(水)まで六本木・東京ミッドタウンで開催されているデザイン・イベント「DESIGN LIVE!」のクリエイティブ・ディレクター佐藤卓さんとエキジビションのキュレーター土田貴宏さんです。 「ゆさぶる」をキーワードに、あたりまえの日常がおもしろくなるデザイン・イベントとしてスタートした新企画。 そもそもの立案コンセプトや芝生広場からガレリア館内に展開されている沢山の展示など、その見どころをたっぷり伺います。 TOKYO MIDTOWN DESIGN LIVE 2025 会期:2025年11月5日(水)まで(入場無料) <オンエア楽曲> Boz Scaggs『I'll Be Long Gone』


10月17日OAのゲストは、博物館マニアの丹治俊樹さんです。 本業のフリーエンジニアのかたわら、日本全国1600カ所以上の博物館を巡り、マニアックな博物館に関する著作も出版されています。 丹治さんはなぜ博物館に興味を持ったのか? 特におすすめのユニークな博物館とは? この秋のオススメ博物館のお話など、今回は博物館三昧でお届けします。 >>知の冒険~世の中は思った以上に面白い!(丹治俊樹 公式サイト) https://chinobouken.com <オンエア楽曲> Garifulla Kurmangaliyev『Asylzhan (Kazakhstan)』


10月10日OAのゲストは、ライターの武田砂鉄さんです。 バラカンさんを常々「ラジオに出るきっかけとなった製造責任者」と語っている武田さんですが、何とこの秋から朝帯の冠ラジオ番組まで担当されるようになりました! 今も何本もの連載を抱えながら、どのように番組に整理対応しているのか? そして後半は最新刊『「いきり」の構造』から、世界中に蔓延っている「いきり」の正体とその対処法へとトークは進んでいきます。 『「いきり」の構造』 https://publications.asahi.com/product/25554.html <トーク中楽曲> 速水けんたろう『ダイナミック炭坑節』 <オンエア楽曲> Devo『Working In The Coal Mine』


10月3日OAのゲストは、フィンランド出身で日本在住14年のラウラ・コピロウさんです。 年間500本ものパフェを食べ歩く「パフェタリアン」として多くのフォロワーを持つラウラさん。 今回は初めての著書となる『フィンランド発 幸せが見つかるライフスタイル』にちなみ、フィンランドの人々の日々の過ごし方を伺っていきます。 みなさんのフィンランドに対するイメージが180度変わってしまうかもしれない爆笑トークをお楽しみください。 『フィンランド発 幸せが見つかるライフスタイル』 https://www.wave-publishers.co.jp/books/9784866215204/ <オンエア楽曲> Salif Keita『Laban』 Värttinä『Tuulilta Tuleva』


9月26日OAのゲストは、ジャーナリスト/メディア・アクティビストの津田大介さんです。 2020年6月に自ら立ち上げたオンラインの政治&カルチャー・メディアである「ポリタスTV」。 国政選挙や沖縄問題、能登半島地震、さらにアメリカや韓国の大統領選挙からブックレビューまで、多彩な専門家を迎えて様々な社会/時事問題を独自の視点から伝え続けています。 ほぼ3年ぶりの登場となる津田さん、印象的だった取材のエピソードなど様々に伺っていきます。 >>ポリタスTV https://www.youtube.com/channel/UCNYWtRrq3KKVKNp9iXxJwAA >>RONDAN FES https://rondanfes.jp <オンエア楽曲> Don Was and the Pan-Detroit Ensemble『This Is My Country』


9月19日OAのゲストは、六本木 東京ミッドタウンのサントリー美術館『幕末土佐の天才絵師 絵金』展の担当学芸員の内田洸さんです。 幕末から明治初期にかけて「義経千本桜」や「鈴ヶ森」「忠臣蔵」など数多くの歌舞伎芝居の絵屏風を残し、地元高知では「絵金さん」の愛称で親しまれてきた土佐の絵師・金蔵。 ポップかつキッチュで異彩を放つ絵金の画風は、1970年代にあの横尾忠則も注目したほど。 その類稀なる個性とエネルギー感に溢れる作品群が一堂に会した展覧会の見所をたっぷりと紹介していきます。 『幕末土佐の天才絵師 絵金』展 会期:2025年11月3日(月・祝)まで <オンエア楽曲> Norah Jones & Mavis Staples『Friendship』


9月12日OAのゲストは、東京古典学舎研究員のラテン語さんです。 高校2年生からラテン語の学習を始め、著書に『世界はラテン語でできている』『ラテン語でわかる英単語』などがあり、日々Twitter/Xでラテン語の魅力を発信中。 そもそも何故ラテン語に興味を持ち始めたのか? 学生時代にバラカンさんも勉強させられたラテン語、私たちの身の回りにもちらほらと存在するようですよ。 >>ラテン語 (@latina_sama) / X https://x.com/latina_sama <オンエア楽曲> Colosseum『Those About To Die』


9月5日OAのゲストは、ドキュメンタリー映画専門配信サービス「アジアンドキュメンタリーズ」代表の伴野智さんです。 2018年の設立以来、独自の視点で社会問題に鋭く斬り込むドキュメンタリー作品を日本に配信。 先月にはライムスター宇多丸さんとの対談形式によるドキュメンタリー映画入門書『ドキュメンタリーで知るせかい』を出版されたばかりです。 今回はドキュメンタリー映画によって知る世界がどういったものなのか、詳しく伺っていきます。 『ドキュメンタリーで知るせかい』 https://littlemore.co.jp/isbn9784898155899 <オンエア楽曲> Amal Murkus『Doq』


8月29日OAのゲストは、フリーライター/フォトグラファーの白石あづささんです。 これまでに世界100カ国以上を旅してきた白石さん。 先月には日本人になかなか馴染みのない中央アジア5カ国の旅をエッセイと写真にまとめた『中央アジア紀行 ぐるり5か国60日』が出版されたばかりです。 お仕着せの観光旅行ではなく、訪れた国の人々や生活に寄り添ったユニークな旅時間。 その魅力にバラカンさんも興味津々です! 『中央アジア紀行 ぐるり5か国60日』 https://tg-net.co.jp/tatsumi_book/21533/ <オンエア楽曲> Mizrob『Mazori Sarif』


8月22日OAのゲストは、日本タイル史研究家でフリーランス編集者の加藤郁美さんです。 日本全国のタイルを巡り歩き、「にっぽんのかわいいタイル」などの著書がある加藤さん。 今秋、岐阜県多治見市の「モザイクタイル・ミュージアム」で開催される『山内逸三と藤井厚二』展の監修もされています。 日常生活に溶け込んでいるが故に見逃しがちなタイルの存在。 ちょっとレトロ感ある魅力にバラカンさんも興味津々です。 >>月兎社/加藤郁美 HP https://www.gettosha.net <オンエア楽曲> Mozaik『Smeseno Horo』


8月15日OAのゲストは、地球の広報・旅人・エッセイストのたかのてるこさんです。 「世界中の人と仲良くなれる!」を信条に、まさに世界中を駆け回っているてるこさん。 大学の教え子の悩みから生まれ、シェアしたい一心で500円という価格で自費出版した本『生きるって、なに?』はシリーズ累計24万部のベストセラーに。 そしてその最新作としてこの夏発売されたのが日めくりカレンダー『毎日ありがとう祭り』。 今回は、この日めくりカレンダーのお話を中心に伺いながら、てるこさんのライフスタイルに迫っていきます。 >>たかのてるこ 公式サイト https://takanoteruko.com <オンエア楽曲> Rumer『Be Thankful for What You Got』


8月8日OAのゲストは、ジャズ・サックス奏者の坂田明さんです。 1970年代に山下洋輔トリオでのプレイで世界中にその名を知らしめた坂田さん。 現在も世界中でアグレッシブな演奏活動を続けています。 そんな坂田さんは敗戦直前の1945年2月広島県呉市出身。 戦後80年目の節目となる8月15日には、この4月に急逝したTOKYO FM名物プロデューサーで文筆家としても活躍した延江浩氏の遺作となった「三輪車」の朗読ライブに出演し、改めて平和の大切さを訴えます。 今回はこの朗読ライブ実現の経緯と坂田さんの戦後80年への思いを伺っていきます。 朗読ライブ『三輪車』 サックス/坂田明 、朗読:辻しのぶ 日程:2025年8月15日(金) 19時開演 場所:宗清寺 <オンエア楽曲> 坂田明『Song of the Birds(鳥の歌)』


8月1日OAのゲストは、現代美術家の大村雪乃さんです。 文房具でお馴染みの丸シールを素材として美しい夜景絵画を発表し、その発想の意外性とビジュアルの美しさで2012年「Tokyo Midtown Award」オーディエンス賞を受賞した大村さん。 以後、個展や出版、メディア出演等に精力的に取り組み、多くの人々にシール・アートの面白さや楽しさを発信しています。 そしてこの8月には、六本木・東京ミッドタウンで開催されている『MIDTOWN SUMMER 2025』で参加型のワークショップの開催を予定しています。 番組で実際にバラカンさんと柴田アナがワークショップを体験させてもらいながら、シール・アートの楽しさを伺っていきます。 MIDTOWN SUMMER WORKSHOP 大村雪乃さんと丸シールで夏の風物詩を描いてみよう! 日程:2025年8月11日(月・祝)、8月12日(火) 料金:有料500円 参加方法:Peatixより事前予約 ※他詳細は下記WEBサイトにてご確認下さい。 https://www.tokyo-midtown.com/jp/event/7526/ <オンエア楽曲> J.J. Cale『Cajun Moon』


7月25日OAのゲストは、ISSEY MIYAKEブランド「IM MEN(アイム メン)」のデザイン・エンジニアリングを担当されている河原遷さんです。 現在六本木・東京ミッドタウンの21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3で開催されている『FLY WITH IM MEN』展は、三宅一生氏が「一枚の布」の可能性を追求してきたコンセプトをデザインや素材など多様な面から実感できる企画展。 巨匠亡き後、ISSEY MIYAKEの「ものづくり」の思想は如何にして受け継がれていくのか? 長年ISSEY MIYAKEの大ファンであるバラカンさんとの深いトークが展開されます。 21_21 DESIGN SIGHT 企画展 『FLY WITH IM MEN』 会期:2025年8月3日(日)まで ※週末はデザイン・チームによるギャラリー・ツアーが実施されます。 7/26(土)、7/27(日)、8/2(土)、8/3(日)の何れも15時スタート。 事前予約は不要です。 <オンエア楽曲> The Beatles『Flying』


7月18日OAのゲストは、六本木・東京ミッドタウン<21_21 DESIGN SIGHT>で開催中の『そのとき、どうする?展 ~防災のこれからを見渡す』の展覧会ディレクターであるWOWの大内裕史さんです。 地震や台風など、日本人にとって身近な自然災害をデザイン的な視点からリアルに「問い」を投げかけていくユニークかつ意欲的な展示構成。 会場内の10個のQに見学者が答えていくインタラクティブ性によって、自分自身が自然災害に対してどのように向き合っていくかを考えるきっかけにもなるはずです。 ご自身も東日本大震災の被災者であった大内さんから、詳しい展示内容を伺っていきます。 21_21 DESIGN SIGHT企画展 『そのとき、どうする?展 ~防災のこれからを見渡す』 会期:2025年11月3日(月・祝)まで <オンエア楽曲> Frank McComb『Whatcha Gonna Do』


7月11日OAのゲストは、8月24日(日)まで六本木 東京ミッドタウンのサントリー美術館で開催されている『まだまだざわつく日本美術』展の担当学芸員 久保佐知恵さんと教育普及担当 関香澄さんです。 美術展を鑑賞する時、まず最初の感情反応となる「心のざわつき」にフォーカスした展覧会の第2弾です。 サントリー美術館所蔵のコレクションを通して「鑑賞する」以上に「感じる」チャンネルを意識した展示構成により日本美術を、より親しみやすく楽しむことができる夏休みらしい企画。 担当のお二人からその見所を伺っていきます。 サントリー美術館『まだまだざわつく日本美術』展 会期:2025年8月24日(日)まで <オンエア楽曲> Phi-Psonics『We're All One』


7月4日OAのゲストは、久しぶりの出演となる料理評論家/落語評論家の山本益博さんです。 グルメ評論で定評のあるマスヒロさん。 「美味しいものを食べるより、ものを美味しく食べたい」をモットーに掲げているご自身のYouTube「MASUHIROのうまいのなんの!」では、食にまつわる貴重な情報を発信しています。 また、近年は落語プロデューサーとして積極的にホール落語会を開催されたりも。 今回も美味しいエピソードと共に現在注目している落語家さん情報も伺っていきます。 >>山本益博 公式サイト https://www.masuhiroyamamoto.com <オンエア楽曲> Red Molly『Come On In My Kitchen』


6月27日OAのゲストは、プロダクトデザイナー/Cul de Sac代表の村口実姉子さんです。 日本天然三大美林と称される「青森ヒバ」。 村口さんはスギやヒノキと比べて知名度が低い「青森ヒバ」の製品開発を通じて、その魅力を発信しています。 実際にスタジオに製品をお持ちいただき、まるで森林浴のように落ち着いた香りに包まれながらトークが進みます。 >>Cul de Sac-JAPON https://culdesac.jp <オンエア楽曲> The Beach Boys『That's Why God Made The Radio』


6月20日OAのゲストは、トンネルツーリズムプランナーの花田欣也さんです。 自治体で地域観光アドバイザーを務める傍ら、ライフワークとして全国のトンネルを歩き、これまでに例を見ないトンネルや鉄道廃線ツアーの講師活動もされています。 著書「鉄道廃線トンネルの世界 探究家厳選! 歩ける、通れる110」やブログで廃線やトンネルの魅力を発信している花田さん。 今回は具体的なスポット紹介と楽しみ方を教えていただきます。 >>花田欣也 オフィシャルサイト https://hanadakin-chiikitnl.grupo.jp <オンエア楽曲> Huntertones『Tunnel(feat. Cory Wong)』


6月13日OAのゲストは、ピアニストの山下洋輔さんと太鼓奏者の林英哲さんです。 1985年の出会い以来40年、日本国内はもとよりヨーロッパやアフリカでも大いに聴衆を魅了してきたコラボレーションが、この夏新たな伝説を作ろうとしています。 お馴染みガーシュインの「ボレロ」に新たな命が吹き込まれようとしています。 東京国際フォーラムで開かれる一夜限りの「宴」を控えたお二人がバラカンさんと交わす熱いトーク、お聴き逃しなく! 山下洋輔 林英哲 DUOコンサート2025『乾坤一擲』(けんこんいってき) 日時:2025年7月15日(火) 開場17:00 開演18:00 会場:東京国際フォーラム ホールC <オンエア楽曲> 山下洋輔 林英哲DUO 『ボレロ』(1985年録音)


6月6日OAのゲストは、インテリア・デザイナーの飯沼朋子さんです。 日本とイギリスで学び、英国インテリアデザイン協会(BIID)上級会員でもある飯沼さん。 近著『イギリス人の部屋はなぜ物が多くても素敵なのか』で紐解いている英国流インテリア術。 ロンドン生まれのバラカンさんが共感したおしゃれで居心地のいい部屋作りのメソッドとは? 『イギリス人の部屋はなぜ物が多くても素敵なのか』 https://www.asukashinsha.co.jp/bookinfo/9784868010708.php <オンエア楽曲> Lisa Loeb『In My Room』


5月30日OAのゲストは、不登校ジャーナリストの石井しこうさんです。 自身も中学2年生から不登校になった経験を元に、19歳からNPO法人に所属しながら不登校をテーマに取材を行ってきました。 現在は不登校ジャーナリストとして講演や取材、イベント運営に携わられています。 最新刊『学校に行かなかった僕が、あのころの自分に今なら言えること』をご紹介しながら、コロナ以降ますます複雑化している不登校問題の現状を伺っていきます。 >>石井しこう 公式サイト https://futokoshiko.com >>『学校に行かなかった僕が、あのころの自分に今なら言えること』 https://www.daiwashobo.co.jp/book/b10131683.html <オンエア楽曲> Garland Jeffreys『Schoolyard Blues』


5月23日OAのゲストは、平成文化研究家の山下メロさんです。 「昭和レトロ」はこれだけ取り上げられるのに、「平成レトロ」はなぜ無視されるのか? 初期携帯電話やポケベルといったデジタルガジェットからたまごっちなどのゲーム、2頭身のファンシーキャラクターグッズなど、私財を投じて平成のレトロアイテムを保護しています。 グッズから見た「平成文化」の時代背景とは? 懐かしいエピソードが山盛りです。 >>山下メロ 公式サイト https://www.fancy80s.com <オンエア楽曲> Neville Brothers『Yellow Moon』


5月16日OAのゲストは、落語家の立川吉笑さんです。 来たる6月1日に真打昇進を控える吉笑さん。 2010年立川談笑に入門以来、独自の世界観で構成した新作や「擬古典」で、若手落語家の中でも異彩を放ち続けています。 入門からの愉快なエピソードの数々から昇進披露宴や記念落語会の準備でてんてこ舞いの様子まで、真打への熱い想いが迸る吉笑トークをお楽しみください。 >>立川吉笑オフィシャルサイト http://tatekawakisshou.com >>5月21日:代官山落語夜咄 真打昇進カウントダウン第三夜「井戸の茶碗」(配信/アーカイブあり) https://kissyoumame0521.peatix.com/ >>6月1日:立川吉笑真打昇進披露興行(配信あり) http://tatekawakisshou.com/schedule/20250601/ <オンエア楽曲> Carla Tollefsrud『Kite on the Moon』


5月9日OAのゲストは、華道家で写真家の池坊専宗さんです。 華道の家元「池坊」の四十五世家元:池坊専永の孫として生まれた池坊専宗さんは、慶應大学理工学部から東京大学法学部に転学し、卒業時には成績優秀の「卓越」を受賞。 現在は華道家としてのみならず、自身の出瓶した花を撮影する写真家や文筆家として多彩な活動をされています。 そんな池坊さんのライフスタイルとは? >>池坊専宗 公式サイト https://senshuikenobo.com <オンエア楽曲> David Sanborn『Lotus Blossom』